更新: Projector For LWRPを Github で公開しました。これを使えば、Projector を LWRP で使えるようになります。もし、何らかの理由 (LWRP のバージョンなど) で Projector For LWRP を使うことができなかったら、下記も試してみてください。
Unity 2019.1.09b の時点では LWRP を含む Scriptable Render Pipeline は Projector をサポートしていないようです。しかし、Fast Shadow Receiver のレシーバーオブジェクトは、次のステップを追加で行なうことで、Projector のサポートなしで Projector から投影された影を描画することができます。
1. ProjectionReceiverRenderer コンポーネント (FastShadowReceiver/Scripts/Utils フォルダの中にあります) をレシーバーオブジェクトに追加する。
2. Projector で使っているマテリアルをレシーバーオブジェクトの MeshRenderer にセットする。
また、LWRP では Projector が機能しないので、Projector を使う理由は特にありません。ですので、オプションとして、Projector を CustomProjector (FastShadowReceiver/Scripts/Projectors フォルダの中にあります) に置き換えてもいいです。これはレシーバーオブジェクトにプロジェクタのインターフェースを提供する以外なにもしないコンポーネントです。